2009年06月21日

倒産(とうさん)とは、個人や法人などの経済主体が

倒産(とうさん)とは、個人や法人などの経済主体が経済的に破綻して弁済期にある債務を一般的に弁済できなくなり、経済活動をそのまま続けることが不可能になること、又はそのような事態を処理するための法的手続をいう。

法的倒産手続には、日本の場合、破産、会社更生、民事再生などがある。倒産手続は、債権者から申し立てられることもあるが、多くの場合は、債務者(倒産者)自身の申立てによって始まる。

旧約聖書とユダヤ教聖典においては、モーセの律法が、聖年(ヨベルの年)が50年ごとに訪れ、天の命令により、ユダヤ人の間ですべての債務が除かれ、すべての債務奴隷は自由の身になると定めている[1]。さらに、聖書の申命記15:1-2では、債務免除のヘブライ(ユダヤ)法を見ることができ、そこでは7年ごとに債務を免除することを命じている。
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古代ギリシアでは、倒産(破産)というものは存在しなかった。もし父が債務を負い(都市で生まれた成年男子のみが市民となることができたので、法的に財産の所有者となるのは「父」であった。)、それを支払うことができなくなれば、彼の全家族(妻、子ども、使用人)は、債権者が彼らの労働によって損失を取り戻すまでの間、債務奴隷とされた。古代ギリシアの多くの都市国家では、債務奴隷となる期間を5年間に限っており、また債務奴隷は生命と手足については保護されていた。これは通常の奴隷には与えられていない保護であった。ただし、債務者の使用人については債権者がその一線を超えることもあり、新しい主人に死ぬまで仕えさせられることも多かった。そのような場合、労働条件は以前よりずっと過酷であるのが普通であった。

英語の bankruptcy という単語は、古代ラテン語のbancus(台、テーブル)とruptus(壊れた)から生成された。bank(銀行)はもともとは台のことを指している。昔の銀行家たちは、公の場所、市場や定期市などで、台を持ち、そこでお金を徴収したり為替手形を書いたりしていた。そのため、銀行家が破綻すると、彼はその台を壊し、公衆に、台の所有者はもはや事業を続ける状況にはなくなったということを知らせた。この慣行はイタリアでよく行われており、bankruptという単語はイタリア語のbanco rotto (broken bank) に由来すると言われている。しかし、フランス語のbanque(テーブル)とroute(痕跡、足跡)から来ているとする人もいる。これは、以前は地面に固定されていたが今はなくなってしまったテーブルの、地面に残った跡の隠喩である。このように考える人は、破産者の起源は、古代ローマの mensarii や argentarii に遡るとする。彼らは公の場所に tabernae や mensae という持ち場を持っており、夜逃げをするときや委託されたお金を持って逃げるときには、自分の持ち場の痕跡だけを跡に残して行った。

スペイン帝国のフェリペ2世は、1557年、1560年、1575年、1596年の4回にわたって国家の破産を宣言しなければならなかった。スペインは歴史上初めての破産を宣言した主権国家となった。

英米の破産に、債務の免除という特徴的な制度が導入されたのは、1705年のアン女王時代の制定法においてであり、そこでは、支払不能となった債務については、可能な限りの支払をするための資産を集めるのに協力した破産者に対する報奨として、免除が与えられた。

2009年04月30日

パチャクテク

パチャクテク(英:Pachacuti、ケチュア語:Pachakutiq=世界を震撼させる者、世界を造り変える者、?-1471年、在位1438年-1471年)は、クスコ王国の9代サパ・インカ(皇帝)(上王朝4代目)である。クスコ王国を「四つの邦(スウユ)」(タワンティンスウユ、インカ帝国の正式名称)に再編し、クスコの谷の小王国から南米の文明的な範囲のほぼ全体にインカの統治を広げることとなった3代続く征服の時代を始めた。父は8代インカ皇帝ヴィラコチャ、妻はママ・アナワルキ、子に10代トゥパック・インカ・ユパンキがいる。

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初名はクシ・ユパンキ。多くの年代記作者によると、アンデス山地の中央部を占拠していたチャンカ族から攻撃を受けたときから、彼の経歴は始まった。父帝ヴィラコチャは当初の後継者であったウルコと共にクスコを放棄したが、クシ・ユパンキは防衛するとともに敵を打ち負かし、兄を失脚させ自ら皇帝を名乗った。(数人の年代記作者はこの行為をヴィラコチャの事績であるとしており、混乱している。) 近年の研究では、ヴィラコチャまでは祭祀を司る王族が祭政一致の皇帝であったが、パチャクテク以降は俗権を掌握する王族が皇帝となったとし、この体制変革をパチャクテクによるクーデターではないかと推察する見解が出されている。

治世初期に彼は、現リマ北部からチチカカ湖に至るまでのアンデス山脈一帯にインカの支配を確立した。

1463年、大衆が王族と共にあることを期し、トゥパック・インカ・ユパンキをインカ軍隊の最高司令官に任命した。トゥパックは父が1471年に死亡するまで北方へ領土を拡張し、現エクアドルにまで達した。

その間、パチャクテクは、これまでのクスコ王国を新帝国「四つの邦(スウユ)」(タワンティンスウユ、インカ帝国の正式名称)に再編した。彼が創設した制度のもとで、アポと呼ばれる地方官がスウユ毎に配置され、スウユを支配した。これらの地方官の配下にトクリコクと呼ばれる地域の指導者がおり、各都市、谷、鉱山を運営した。スペインによる征服以前には、各アポの配下に約15人のトクリコクがいたが、パチャクテクが最初に組織した時点では、より少なかったと想定されている。また、権力相互間の監視均衡を図るため、軍隊と聖職者を系列毎に別々の首飾り(官職の標章)を創設した。

また、真に帝国を代表し大都市としての需要を満たすよう、クスコの大部分を設計し直し再建した。各スウユに対応し、各スウユに通じる道路を中心とした地区が設定され、貴族と移民は彼らの出身地に対応する地区で生活した。各地区は2つの二項対立(双分制)の組み合わせによって成立する三分制(セケ・システム)という構造になっていた。これは、全ての権限、空間等を上(ハナン、hanan)と下(ウリン、urin)に分けて考える、いわゆる双分原理によるものであり、下部も更に2分されることにより成立した構造である。皇帝、皇族はこのいずれにも属さない中心部に住んでおり、貴族も家柄が名門であれば名門であるほど、中心部に近い場所に居住した。

パチャクテクは政治と軍事の才能に溢れていたが、後継者選定制度の改良はしなかった。彼の息子は特に争いもなく帝位を継承したが、後の世代では、次代皇帝は内戦に勝つか他者を威圧するかして、地方官、聖職者、軍からの十分な支援を得ることで帝国の支配権を獲得しなければならなかった。

マチュピチュは彼の時代までのものであると信じられている。

パチャクテクはケチュア語で世界を変える者を意味している。確かに彼は小さい小村を、チムー王国と対抗し最終的に取り込めるほどの帝国に変えたのであった。

2009年04月16日

ウイグル

ウイグルは、古代北アジアで活動したテュルク系遊牧民。この民族名称を自称する人々はのちに中央アジアに移動し、15世紀頃まで存続していた。また、この民族名は、20世紀に東トルキスタン民族運動において、テュルク系のオアシス定住民が、1934年に古代北アジア遊牧民の呼称を借りて、自分たちの呼称として採用し、現在に至っている。

本項では主として古代北アジアのテュルク系遊牧民とその直系の後裔である中世中央アジアのウイグルについて主として扱い、近現代の東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)のトルコ系オアシス定住民である現代ウイグル民族については「ウイグル人」の項目に譲るものとする。

ウイグルの名が歴史に登場したのは7世紀以前に遡り、中国魏晋南北朝時代の記録に残る高車の一部族、袁紇氏が史料上の初見である。

7世紀から8世紀、突厥と唐が交互にモンゴル高原を支配した時代には、ウイグルは高原北部のセレンゲ川流域に遊牧し、9部族からなる連合体を形成する部族のひとつであった。この集団は中国史料には「九姓鉄勒」(鉄勒九姓、すなわちテュルク語でトクズ・オグス、Toquz Ögüz)と呼ばれ、その支配的部族の名を取ってウイグルとも称された。漢文史料に見える回鶻、回紇、廻紇などの字は、ウイグルの音写である。

ウイグル部族を中心とするトクズ・オグズ部族連合は、745年に突厥第二可汗国を滅ぼしてモンゴル高原に遊牧ウイグル帝国を打ち立て、北方に一大勢力を築き上げた。しかし、この帝国は100年あまりで崩壊した。

遊牧ウイグル帝国崩壊に際し、ウイグル勢力の一部は中国の北辺や中央アジアの天山山脈北東麓に移住した。現在、中華人民共和国領の甘粛省の西部に居住するテュルク系民族のユグル族(裕固族)は、このとき甘粛に移住した古代ウイグルの末裔とされている。

中央アジアに入ったウイグル人はこの地で定住民化して天山ウイグル王国を築き、「ウイグル」(Uyghur)とか「トゥグズグズ」(Tughuzghuz)と呼ばれた。彼らは遊牧の時代からソグド人の影響でマニ教を尊崇したが、中央アジアに入った者は仏教も信仰し、イスラム教勢力と接する中央アジアの一角で独自の文化を築き上げた。

14世紀にモンゴル帝国が勃興するとウイグル王国はモンゴルに服属してその下で繁栄したが、15世紀になると元とチャガタイ・ハン国の間の最前線となって次第にチャガタイ系のイスラム教を信奉するテュルク系の人々の圧迫を受け、やがてイスラム化の波に飲み込まれたウイグル文化は消滅した。

その後、20世紀に至って、かつての天山ウイグル王国と、カラ・ハン朝の支配していた地域にあたる東トルキスタンのテュルク系言語を話すイスラム教徒のオアシス定住民たちの中から、その統一的な民族名称として滅び去ったウイグルの名が再び見出され、1935年に民族名称として採用された。この地域が中華人民共和国に統合された後、彼らの民族名称は中央政府によってウイグル族と公式に定められ、現在に至っている[1]。

遊牧ウイグル [編集]
今日遊牧ウイグルと呼ばれている勢力は、突厥が北アジア・中央アジアを支配した時代に碑文に現れる9部族連合「トクズ・オグズ」(漢文史料では「九姓鉄勒」「九姓回鶻」)に遡る。この部族連合は、ウイグル(回鶻)部族の首長であるヤグラカル(薬羅葛)氏族が全体を指導したことから、九姓鉄勒全体をもウイグルと称すようになったようである。

8世紀に突厥第二可汗国(第二突厥帝国)が衰退すると、ウイグルを中心とする鉄勒諸部族は連合して突厥と戦い、その勢力を侵食した。742年頃、ウイグルの首長クトルグ・ボイラ[2]は唐へ使者を派遣し、入朝したため、唐は彼を奉義王に封じた。744年には、同盟者であったバスミル[3]の可汗を破り、自ら可汗を称した(キョル・ビルゲ可汗)。唐は、入朝したキョル・ビルゲ可汗を冊立し、懐仁可汗の号を授けている。745年、ウイグルは突厥を最終的に滅ぼし、かつての突厥の本拠地であるオルホン川流域を中心とする遊牧ウイグル帝国を築く。

キョル・ビルゲ可汗(在位744年-747年)の後を継いだモユンチュル(葛勒可汗、747年-759年)は、キルギス、カルルクなどと戦って帝国の領域をアルタイ方面に広げ、また安史の乱に悩まされていた唐に援軍を送って長安の奪還に貢献した。第3代ボグ・カガン(牟羽可汗、759年-779年)は続けて安史の乱に介入し、史朝義の乱に際して自ら中国に出兵し、洛陽を奪還させたが、このときソグド人の信仰するマニ教に出会ってこれに帰依し、高原にマニ教の僧を招いてウイグルにマニ教を導入した。

唐の内乱への相次ぐ介入によって中国と遊牧民の絹馬貿易を拡大することを唐に認めさせたウイグルは、モンゴル高原にバイ・バリク(富貴城)、オルド・バリク(回鶻単于城)などの城郭都市を建設してソグド人や中国人を住まわせ、交易や農耕に従事させて富を蓄えた。

しかし、急速な定住文化の浸透はウイグル社会に混乱を来たし、779年にボグ・カガンが内紛で殺害された。これを機にヤグラカル氏の王朝は弱体化し、795年、エディズ部族出身の宰相クトルグ・サングン[4]に取って代わられた。クトルグ・サングンはヤグラカル氏の王族たちを唐に送り出して一掃し、唐から懐信可汗の王号を与えられた。エディズ部族の第二王朝は、自らをウイグル部族のヤグラカル氏に擬制して王権の正統性を保ったため、擬ヤグラカル政権と呼ばれる。

第二政権も唐との友好的な関係を保って絹馬交易を維持し、繁栄した。しかし830年代後半頃、ウイグルでは連年の自然災害を契機として内乱が勃発し、突如として分裂的状況に陥った。

840年、内乱の最中に北方に住むキルギスの大軍が襲来し、ウイグルの可汗を殺した。これによって遊牧ウイグル帝国は崩壊し、モンゴル高原は4世紀後のモンゴル帝国の登場まで統一政権を持たない時代が続く。

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2009年04月01日

かえし

かえしとは「煮かえし」の略された物で、蕎麦汁(そばつゆ)に使われる調味料。このかえしを出汁で割って蕎麦汁が作られる。また、ラーメンにおいてもスープで割る前のタレの事をかえしと呼ぶ事がある。

蕎麦のかえし [編集]
醤油に砂糖、味醂(場合によっては日本酒など)を加え、しばらく寝かせる事によって作られる。寝かせるのは、醤油の角が取れ味が熟成される為である。基本的に材料は一緒であるが作り方によって3種類に分けられる。
せいぜつ デスマ バグパイ セミナー ユビキノン バラック フロック ダバッグ パンパ ソドミー リング ウォーム ジョーズ ドーミ クロスバ サイバー バンガ ハミング メンソール しろかもめ ポトス ロリズム ニング ヨヒン ハイク ナビ雑草 レモネード ダウラギ イロード テーション テンショ フルベ ビーフシ マーメ ステイ レリック げんこつ スレーブ フラグ トップモー ランドレ チュクチ モノマー ニーズ トラポコ テンポ エニグ ギャラリー ラスト マーキュリ

本かえし - 加熱した醤油に砂糖、味醂を加える。
生がえし - 砂糖、味醂を加熱して水飴状にして、非加熱の醤油に混ぜ合わせる。
半生がえし - 少量の醤油を加熱して砂糖、味醂を加えた物を非加熱の醤油に混ぜ合わせる。
店毎に作られ、出汁以上に店の味を決定付ける物であることから、店の秘伝とされる事も多い。なお、つけ蕎麦用にかえしを濃く出汁で割った汁を辛汁(からつゆ)、温かい蕎麦用に薄めに出汁で割った汁を甘汁(あまつゆ)という。辛汁と甘汁で出汁を変える場合もある。

御膳がえし [編集]
かえしにさらに味醂を加え寝かせた物を御膳(前)がえし(ごぜんがえし)または上がえしといい、ざる蕎麦用のざる汁に使われる。上がえしとも言われる様に、通常のかえしよりも濃厚な上級品である。しかし現在ではもり蕎麦とざる蕎麦の違いは海苔だけの店が多く、御前がえしを利用したざる汁を出す店は非常に稀である。

ラーメンのかえし [編集]
元々は醤油ダレの事であり、チャーシューの煮汁を煮詰めた物を使う店がほとんどであった。現在は専用に作る店が多く、作り方も店によって大きく異なるが、基本的には出汁の出る物と一緒に煮詰めて作る。ラーメンの味が増えた事に伴い、味噌ダレ、塩ダレなども含めタレの総称としても使われる。

2009年03月17日

水ヶ峯

小辺路のルートと主要な3つの峠、その周囲の名所・旧蹟・遺跡等について記述する。


水ヶ峯 [編集]
高野山内から小辺路へのとりかかりは金剛三昧院の入り口右手にある坂道である。林道を道沿いに登りきると、ろくろ峠である。高野七口のひとつでもあったろくろ峠からは平坦な尾根沿いの林道を進み、薄峠(すすきとうげ)手前の切り通しから御殿川(おどがわ)へと下る。下り道の途中には町石一基がある。御殿川にかかる橋を渡ってからは急な坂を上って大滝集落に入る。集落最奥の民家の脇から林道を通り、高野龍神スカイラインに合流する。1キロメートルほど歩いて水ヶ峯の尾根道に達するまでは、高野龍神スカイラインの整備により古道は失われており、荒神岳遥拝所の鳥居[101]がわずかに古道の痕をとどめるに過ぎない。

高野龍神スカイラインから左手の尾根道に上るとそこが水ヶ峯である。水ヶ峯は近世には宿場を営む集落で、杉の防風林が残されている。水ヶ峯を過ぎ広葉樹林がしばらく続いたあと、尾根上の林道タイノ原線に合流する。前述のようにタイノ原線の建設により尾根上の古道はほぼ完全に失われている。高野山から大股までの区間は、「大半が高野龍神スカイラインと水ケ峰 ― 大股間の林道タイノ原線によって破壊されている」[102]のである。

タイノ原林道が通る尾根道には、麓の集落への分岐点であった檜股辻・今西辻・平辻が続く。平辻のそばには旅籠跡とみられるわずかな平坦地がある[103]。この辺りの小辺路は尾根道を通り、所々でふもとの集落への枝道を分岐させている。ふもとの集落にとっての小辺路は、物資集散地であった高野山への幹線道路として重要なものであった[104]。平辻からはスギ植林地の中の地道を進んで県道川津高野線に降り立ち、川原樋川(かわらびがわ)のほとりの大股集落に至る。
ハンモ サイクロ ジャイル ダゴン ローツェ 夕立ち クフルト マーガ 白菜 エゴイ シプリン ヒート サテラ 黄昏 あくび ぞくげん スコール おきなれ プリスクール トーラス ブルー オートオオ レモンピー 天永 リュード フキ ギアシ ルクセン ジャイロ サイド ジェット ダックス フレア 四天王 マンゴー ピアニスト モヒカン ナビむつ デザイン キュー きつき ストップ じょうさい ヒヤシンス シュミナ リフネ メゾネット イング ダッシュ リング

大股集落は『清良記』にも名があることから室町初期には街道集落として成立していたものと見られ、『めぐり』にも伯母子峠越えを控えた宿場として機能していたようすが記されており[105]、津田屋・坂口屋等の旅籠の名が伝えられている[106]。大股は、高野山と十津川村神納川などとの間の物流中継地でもあり、馬方の親方として活躍した池尾馬之介という人物の名が今日に伝えられている[107]。

ろくろ峠
高野七口のひとつ、大滝口の旧蹟。前述のように、大正ごろまで吉野・熊野の山中で木地師の活発な活動があったことから、木地師の道具のろくろに由来する地名と見られる[108]。1872年(明治5年)まで女人禁制であった高野山に参詣を望む女性が遥拝するための女人堂があったと伝えられている[109]。
町石
薄峠から御殿川への下り坂にある円頭形角柱の碑で、正面には円相の中に半肉彫り弘法大師坐像があり、右側には、かうや山(高野山)・くまの本宮(熊野本宮)、左側には、大坂(大阪)・奈良・若山(和歌山)への距離がそれぞれ記され、くまの本宮までは17里(約67キロメートル)とある[110]。
水ヶ峯
水ヶ峯(みずがみね、または「水ヶ峰」)は大滝集落から大股集落への尾根道上の集落跡。いくつかの近世の旅行記には、水ヶ峯に一軒家があったと記されている(『熊野案内記』[111]および『めぐり』[112])。さらに江戸時代終わりには4件、1899年(明治32年)頃には8軒をかぞえて最盛期を迎えたが、通行人の減少につれて住人は減り、1950年(昭和25年)頃には無住となった

2009年03月02日

がんばれゴエモン

主人公。『はぐれ町』に住む天下の義賊。『からくり道中』で庶民を救うために立ち上がった義賊、ゴエモンとして初登場する(『Mr.五右衛門』では表記が五右衛門であり、ストーリーも異なるため、厳密にはこれをゴエモンの初登場作品とは言い難い)。モデルは安土桃山時代に存在したとされる盗賊『石川五右衛門』。月代を伸ばした髪形と赤地の忍び装束、目尻と口の両端に施された赤い隈取がトレードマーク。『ゆき姫救出絵巻』以降は、月代から伸びた髪が黒色から青色に変わった。
性格
喧嘩っ早いちゃきちゃきの江戸っ子で、困っている人を見過ごせないお人好し。また、かなりの女好き。
武器
得意武器はキセルと投げ小判で、『奇天烈将軍マッギネス』以降はチェーンキセルも愛用している。変わった武器としては、ねずみ花火(『ゴエモン2』)、ヨーヨー(『ゆき姫救出絵巻』)などがある。
漫画版の設定
漫画版では、ヤエにおだてられるなどで興奮すると美男子に変身して通常時よりも強くなるが、普段は誤ってエビス丸とキスをしてしまったりヤエを妄想した姿で鼻血を噴き出すなど、スケベで間抜けな部分が強調されたギャグメーカーとして描かれている。
その他
同社の『コナミワイワイワールド』を始めとして、様々なゲームにゲストキャラクターとして数多く出演している。『宇宙海賊アゴキング』のOPアニメにて、寝る時は全裸で寝るようだ。

エビス丸
声優:緒方賢一

『正義の忍者』を自称するゴエモンの相棒。『ゴエモン2』で同じ牢獄に繋がれた忍者、エビス丸として初登場する。モデルはMSX2版『からくり道中』の2Pとしても登場し、江戸時代後期の文政年間に存在したとされる盗賊『鼠小僧次郎吉』(ただし、エビス丸のイメージ自体はコナミ所属のゲームプログラマー、蛭子悦延だとする旨の公式アナウンスが存在する)。関西弁で話し、名前の通りに恵比寿を思わせるような福々しい顔に恰幅の良い体型、青地の忍び装束と併せのほっかむり(『外伝』シリーズおよび『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』以降の同キャラ選択時における2Pカラーでは白)がトレードマーク。
性格
どんな場面であろうともボケをかますという、一種の執念にも似た信念を持っている。ひたすらマイペースな性格だが、ボケを通り越したナルシルトでもある(ただ、自身そっくりなビスマルを不細工と言い切っている)。特に自身の美貌をけなされる場面などでは、表情は変わらないが烈火の如く怒るという一面を見せる。かなりの大食漢で、特に団子が好物。
武器
得意武器は笛と手裏剣(『ゴエモン2』『消えた黄金キセル』『天下の財宝』『ゆき姫救出絵巻』)だが、なにわのハリセン(『奇天烈将軍マッギネス』『大江戸大回転』)、フラフープ(『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』『もののけ双六』)、魅惑のリボン、クラブ、ボール(『きらきら道中』)、こづち(『ネオ桃山幕府のおどり』)、しゃもじ、羽子板(『でろでろ道中』)、マジックハンド(『宇宙海賊アコギング』)、フライパン(『綾重一家の黒い影』)、ハンマー(『もののけ道中』)、まんぷくコテ(『星空士ダイナマイッツあらわる!!』)、おでん(『大江戸天狗り返しの巻』)など、シリーズごとに様々な武器や道具を自在に使いこなす。
漫画版の設定
漫画版では、食い気の他にゴエモンを溺愛する同性愛者として描かれている。また、何があっても取らないほっかむりの下には謎が秘められている(ゴエモンが気になって何度か取ってみたが、何回取っても同じほっかむりであったり、キノコが生えていたりしていた)。
その他
『ゴエモン2』のエンディング中において女性である事が明らかになる。以降のシリーズでは無かった事にされている(『ゴエモン2』自体がパラレルワールド、『消えた黄金キセル』以降に登場する現在のエビス丸とは別人など諸説あるが、これについては『がんばれゴエモン2 エビス丸について』で詳しく検証されている)が、エビス丸が風呂屋に入る場合、女湯に入らないとライフが回復しないなど女性だと分かる描写も多々ある。
『ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城』にゲストキャラクターとして参加し、WORLD8の案内役および『モアイ遺跡』の回転砲台役で出演しており、ゴエモンが主人公として登場していない数少ないシリーズ作品の一つ『それいけエビス丸 からくり迷路』では主役を務めた。
『でろでろ道中』のエンディング中において『マオ』というエビス丸そっくりの娘が登場し、一児の父である事が判明するが、以後どうなっているのかは不明。

サスケ
声優:堀絢子(『きらきら道中』『ネオ桃山幕府のおどり』『でろでろ道中』)→坂本千夏

物知りじいさんが生み出したからくり忍者の傑作。『ゆき姫救出絵巻』のステージ5のボス、『からくり忍者 サスケ』として初登場し、『奇天烈将軍マッギネス』からプレイヤーキャラクターとして参加する。
性格
普段は生真面目かつ硬派で、忍者らしく語尾に『ござる』を付けて話し、頭脳に搭載されている高性能演算処理装置を使って状況を冷静に分析、判断するなどの参謀的役割を担っているが、『きらきら道中』『でろでろ道中』では女装して登場したり、『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では自爆した後に何事も無かったかのように現れて『あれはジョークだ』と平然と言ってのけたり、『もののけ道中』などではスイッチ一つで善悪のプログラムが切り替わったりと意外性を秘めている。風呂と日本茶に目が無く、『もののけ双六』では密かに羊羹にも目覚めている。
武器
得意武器はくないと花火爆弾。ちょんまげを伸ばして攻撃することも可能。シリーズを通して見ても『奇天烈将軍マッギネス』での『八方くない投げ』、『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』での『波動くない』、『きらきら道中』での『くない壁登り』『大花火爆弾』など、RPG作品でない限り他の武器を使う描写は見られない。
漫画版の設定
漫画版ではちょんまげで遊ばれたり、読者からの投稿で勝手に改造させられるなど周囲の行動によって不幸な目に遭う事が多く、気苦労が絶えないキャラクターとして描かれている。読者からの評判が高く、人気投票では主役のゴエモンや高い人気を誇るヤエを抑えて1位に輝いた(2位ヤエ、3位ゴエモン、4位エビス丸)。

ヤエ
声優:小野綾子(『きらきら道中』)→笠原留美(アニメ版では久川綾)

江戸の平和を影から守る『秘密特捜忍者』の一人。『消えた黄金キセル』でゴエモンを追う秘密特捜忍者として初登場し、『ゆき姫救出絵巻』『奇天烈将軍マッギネス』でのゲストキャラクターを経て『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』からプレイヤーキャラクターとして参加する。『消えた黄金キセル』では黒色の髪に青地の忍び装束、『ゆき姫救出絵巻』では青色の髪に紫地の忍び装束(『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』以降の同キャラ選択時における2Pカラーとして残る)、『奇天烈将軍マッギネス』以降は黄緑色の髪に薄い紫地の忍び装束で落ち着いたが、1999年の同時期に発表された『もののけ道中』『もののけ双六』の双方にて現在のミニスカートの忍び装束に変更されており、衣装と髪の色で様々な変遷をたどっている。
性格
『秘密特捜忍者』という職業のため、何事においても早耳であり、与えられた任務を完璧かつ忠実にこなすキャリアウーマンである一方、経験と実績に裏打ちされた確かな分析と推理でゴエモン一行を導くお姉さん的存在。普段は優しいが、時折毒を吐いたり、ゴエモンとおみつの仲を愚痴るなど子供っぽい一面ものぞかせる。また、相当な酒乱であり、それを目の当たりにしたゴエモンは目が飛び出るほど驚いていた。
武器
得意武器は忍者刀とバズーカ砲で、RPG作品では専用武器として弓も扱う。また、武器ではないが忍術の使用に長けており、『消えた黄金キセル』で最初に対面した際には必ず動きを封じる『金縛りの術』、仲間になってからは回復系統を主軸とした数々の術を扱い、『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』以降は『人魚変化の術』を使うようになった。
漫画版の設定
漫画版では、生真面目ではあるが少し砕けた雰囲気を持つお姉さんキャラクターとして描かれている。本来のヒロインであるおみっちゃんに代わって実質的なヒロイン役を長く務め、帯ひろ志が独自にデザインした忍び装束(赤いブルマ付の全身アミタイツとパンツ部分がモロ見えの短い着物)とお色気シーンの描写の相乗効果で、読者から高い人気を誇った。
その他
趣味はあんドーナツ作り。『もののけ双六』であんドーナツ作りを極めてしまい、今度はクロワッサン作りに凝りだす。
ヒトエという姉、おゆきという従姉妹がいる。

ゴエモンインパクト
声優:松本保典

おみっちゃん
声優:丹下桜→小林沙苗(『大江戸天狗り返し』)

ゴエモンの住む『はぐれ町』のアイドルであり、シリーズのヒロイン。『からくり道中』『ゴエモン2』でボーナスキャラクター『町娘』として初登場し、『消えた黄金キセル』からゴエモンと同じ長屋に住む町娘『おみつ』というキャラクター設定が付与されて現在に至る。ヒロインという立場であるため、何かと敵にさらわれる事が多い一方で、九州まで徒歩で団子の出前に向かったり、『もののけ道中』にて最終ボスを一蹴したりするなど、ヒロインらしからぬ非常識な行動を平然と取る事も多い。
チルー オストメ ミモレ サイド ジャック プレクリ スコポフ きゅうてい スパイス ウフジ ラップ トーシュズ サイレン ノーカ キンセン チャイルド スター ホンコン デックス きゅう メトセク ルーキー バリヤー シュルレ フォトス フィブリン トリプタン ソユーズ ワゴン シェア すあわ ステージ ボケSEO ムルロ グルベド どふぇ ユニオ スマッ ブレテ アイス テーブル ファシズム 男船日本 未来地図 端玉アク シブシップ 長崎赤 ケイトウ モンゴ サイフォン

性格
とにかく元気で人当たりが良く、誰からも好かれているため、勤め先の茶店では看板娘で通っている。ただし、やや移り気な所があり、ゴエモンに好意を持ちながら『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』で登場した獅子重禄兵衛に惚れ込んでしまった事もある。
武器
武器ではないが、商売道具としてお盆と団子を常に手にしており、そこに注目した物知りじいさんが『でろでろ道中』で作り上げた巨大からくりサポートメカ『ミスインパクト』に持たせた。
漫画版の設定
漫画版では、非常に自己顕示欲の強い女性キャラクターとして描かれており、腕力もかなり強い(クリスマスの一芸披露で本物のバーベルを持ち上げるなど)。また、ゴエモンに『浮気をするな』と言っておきながら、自分は平気で浮気をしたりする性悪な一面も見せている。〜獅子重禄兵衛のからくり卍固め〜3巻で将来ゴエモンの奥さんになると書かれている。
その他
キャラクター設定が定着した後に発表された『ゆき姫救出絵巻』では、ボーナスキャラ『町娘』の座を『おはなちゃん』に譲った。
彼女の母親とおぼしき人物が『消えた黄金キセル』で、父親とおぼしき人物が『奇天烈将軍マッギネス』『宇宙海賊アコギング』で登場しているが、名前は不明。

2009年02月11日

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド

主観視点の3Dガンシューティングで、次々と現れるゾンビ(HOD2,4の最終ステージではミュータント)を撃っていく。移動はレール式であり、基本的にあらかじめ決められた場所へ自動的に移動・視点変更を行う。。
キシラン ノート ローズ マッハ リボ デリバラ 田舎国 ゴマナ ゲート フォトモ ザンス カッコー コッチ チリン シャー タジーン メーカ ディング モード アップ クロゼ レイオ モラトリ ダイキリ サイリウム レセプト クオリア ロトロン シーラーズ プルマン タリフレ ハッチ カップ ブローシャー オレキシン タバーン ノード ビッシング ヒットラー タッチ きくま 深呼吸 ゾディア はつう パラコート マスコ 和銅 しちの トラック ビヨウ

ステージ上にはいくつかの分岐点と難易度のランクがある事が本シリーズの特徴で、ゾンビの襲撃を受けている人を保護する(襲いかかっているゾンビを倒す)と進行ルートが変化したり、ライフ回復アイテムをくれたりする。 進行ルートによってステージの内容やボス戦の内容が変化する事もある。ランクは時間経過やアイテムを取ったりすると上がっていき敵が素早くなったり、倒すのに多くの弾が必要になったりする(撃った場所によってさらに変わってくるが、弱点である頭部はランクの補正を受けない)。敵の攻撃や人への誤射などでダメージを受けると下がる(「III」以降は一般人は登場せず、誤射でライフを失う事は無くなった。また、ライフを回復する方法が一部変わっている)。ちなみに「1」、「2」での武器はハンドガン(6発装填)、「III」ではショットガン(6発装填)、「4」ではマシンガン(30発装填)となっている。「4」では回数制限があるが高威力の手榴弾(ボタン押し)、銃を振ることで危機を脱するというアクション要素が追加された。また2以降、新型基板使用ゲームの第一弾としてリリースされるようになった。

シリーズ
()内は使用するシステム基板、右は移植版

THE HOUSE OF THE DEAD(MODEL2) - セガサターン、パソコン
THE HOUSE OF THE DEAD MOBILE
THE HOUSE OF THE DEAD 2 (NAOMI) - ドリームキャスト、パソコン、XBOX(IIIに収録)、Wii
THE HOUSE OF THE DEAD III (Chihiro) - XBOX、パソコン、Wii
THE HOUSE OF THE DEAD 2&3 RETURN【Wiiザッパー対応】 2008年3月19日発売。
THE HOUSE OF THE DEAD 4(LINDBERGH)
THE HOUSE OF THE DEAD 4 スペシャル
愛されるより愛シタイ 〜THE HOUSE OF THE DEAD EX〜(LINDBERGH)
時間軸は1→2→4→4SP→IIIの順。EXは番外編的な位置づけとなっている。

HODにおけるゾンビ
バイオハザードシリーズとの類似(HOD1の舞台は洋館で、ゾンビを銃で倒していく)や、バッドエンディングでは誰かがゾンビ化したりAMS(あるいはローガン隊)隊員がゾンビ化して敵として出てくることからしばしば誤解を受けるが、バイオハザードシリーズにおけるゾンビはウィルスによって変異したものであり、その他魔術で墓場から蘇ったというものではなく、HODにおけるゾンビは特殊な遺伝子が組み込まれた『ゾンビのような生物』(ゴールドマン曰く「人類より上位の存在」)を研究所で生産されているものである。ちなみにゾンビとは関連性はないが、バイオハザードシリーズのキャラクターと同じ名を持つ人物もHODに登場している(おそらく偶然)。

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド
ストーリー
1998年12月18日、トーマス・ローガンとGは国際諜報機関AMSからの指令によりパニックの中、切られたとみられる電話と、研究員失踪事件の関連を調べ始める。そしてDr.キュリアンがマッドサイエンティストに変貌し、非人道的な人体実験を行っていることを突き止めた。彼が実験を行っていた洋館で、2人は生物学的に改良されたゾンビの群れを目にする。パニックの中切られたとみられる電話の相手はローガンの恋人「ソフィー」であり、ローガンにとってこの戦いは個人的な思い入れが強い。ローガンとGは自らの知力と拳銃を武器に、モンスターが外の人間に危害を加える前にキュリアンを見つけ出し止めなければならない。

システム
基本的にはガンシューティングだが、敵をゾンビとしたことが最大の特徴。飛び道具の心配が基本的になく、接近されての攻撃が主である。すなわち近づかれると危機であるが、その危険度が視覚的にもよく解るし、こちらとしても的が大きくなる。また何発も当てる必要性にも説得力を出していた。リロードは画面外を撃つことで行う。

初代にしてシリーズ中最も身体欠損描写が激しい作品である。攻撃判定は割と忠実につけられており、例えば殴って攻撃するゾンビに殴られる直前でも殴りかかってくる腕を撃って欠損させればダメージは受けない。ただし下半身はどれだけ撃っても欠損しない為、足を撃ち抜いて転倒させるといったことはできない。また、難易度がかなり上がっている状態で、敵の撃ち抜き方が悪いとまれにだが下半身だけになっても生き残ることがある。

本作のみ敵から攻撃を受ける事で進入出来るルートが存在する。(ルート進入の際はライフが1つ減る事になる。)


キャラクター
トーマス・ローガン Thomas Rogan
本作での1P側の主人公。G曰く、真っ直ぐで正義感に溢れた男。AMSのエージェントであり、キュリアン邸の奇妙な出来事の調査を受け持つ。その一方で恋人でキュリアン邸の研究員であるソフィー・リチャーズを心配する。彼は1998年キュリアン邸事件のヒーローである。事件を解決したのは31歳のとき。また、彼はリサ・ローガン(IIIの主人公の一人)の父親でもある。
G
謎が多い2P側の主人公。少ない情報の中で判明していることは、ローガンのパートナーであることのみ。年齢も彼と同じぐらいと思われる。
「目的を果たすためなら、どんな手段も正当化される」というデジタルな思考の持ち主であり、DBR研究所に派遣される前はDr.キュリアンの不審な行動を監視していた。なお彼は4作全てのシリーズに登場している。IIIではリサ・ローガン共に、ローガンと交信が途絶えたEFI研究所に向かう。
ソフィー・リチャーズ Sophie Richards
DBR研究所の科学者でありローガンの恋人。彼女はDR.キュリアンの研究員の一人であり、生と死の本質の研究をしていた。ゲーム序盤Chariotに壁に投げ飛ばされ、Chariotが倒された後、ローガン達の目の前でキュリアンを止めてと言い残し、その直後死んだと思われたが……。なおゲームのスコアによりマルチエンディングが用意されていて、ソフィーが生き残るかゾンビ化するかに分けられ、IIIは前者の続きのストーリーとなる。
また、確認されなかったが、彼女はリサ・ローガン(IIIの主人公の一人)の母親と思われる。
DR. ロイ・キュリアン DR. Roy Curien
有名な生物学者であり遺伝学者。DBRコーポレーションから研究員や資金の支援を受け、自宅兼研究所の屋敷で生物の生と死の研究をしていた。不幸にも研究は彼をマッドサイエンティストに変え、ゾンビやミュータントを外に解き放ってしまう。AMSエージェント、トーマス・ローガンとGに追い詰められ、自らが生み出した"最高傑作"Magicianを解き放つが、その直後にMagicianに裏切られ、殺されるという哀れな最期を迎える。
なお彼はダニエル・キュリアン(IIIの主人公の一人)という難病を患った息子を持っており、IIIではこの事件を起こす前の彼の姿が描かれることとなる。

ボス
シリーズの伝統として各チャプターラストに登場するボスには、それぞれタロットカードの大アルカナに因んだ名前が付けられている。不使用タロットカードは The High Priestess, The Devil, The Moon の三つ(今後HOD5が出れば登場する可能性が高い)。

DR.キュリアンが製作者。

Chariot (Type 27)
Chapter 1 惨劇?Tragedy?のボスとして登場。
顔に防毒面を着して3メートルはあると思われるアックスを振り回し、サイバーな風貌の鎧に身を固めた巨大なゾンビ。その性質は非常に凶暴で、そのアックスの餌食になった犠牲者は数知れない。弱点は右胸の鎧の破損した部分で、以前潜入したエージェントが壮絶な死闘の末つけたものらしい。ダメージを与え続けると自ら鎧を破壊し、裸で殴りかかってくる(体中から出ている触手から人間の体液を吸い取って体力を回復するためらしい。この時は何処を撃ってもダメージを与えられるが、頭や胴体は二発、腕や脚は一発撃てば其のパーツは骨だけになり攻撃を受付けなくなる)。Final Chapterで再登場する。ちなみに斧についている血や裸状態の時の本体の色は血の色の設定と同じになる。
Hangedman (Type 041)
Chapter 2 復讐?Revenge?のボス。
チャプター1序盤でローガンの恋人ソフィーを拉致して連れ去った。顔に暗視スコープを着けたコウモリ型(顔は若干鳥っぽい)のヒューマノイドで、人語を使うなど知能は高い。弱点は、翼以外の体。頭を撃てば高得点が入る。
コウモリのゾンビ“デビロン”に命令、攻撃させてくる。デビロンが全滅するか、体力が一定値まで減ると素早さを駆使して、爪で引っかく。また、ハングドマンの体力を一定値まで減らすとデビロンが死滅するところからみてハングドマンが死んだ場合、デビロンは活動を停止するようである。Chariot同様にFinal Chapterで再び対峙することになるが、この時は攻撃スピードがやや緩やかになっており、またChapter 2で行ってきた一部の攻撃はしてこない。尚且つ、蝙蝠の数が減っている。SS、PC版では頭のデザインがアーケード版とは異なり、簡略化されている。
Hermit (Type 6803)
Chapter 3 真実?Truth?のボス。
Dr.キュリアンのペットであり、鋼鉄のようなボディを持つ巨大なクモ。弱点は頭。勿論撃てば点が余分に入る。普段は大人しいが、一度キュリアンの命令を受けると番犬の如く忠実に侵入者に攻撃を仕掛ける。脚先のカギ爪で引っかいたり、出糸突起から粘液を吐き出し攻撃してくる。ちなみにChapter 3に登場するクモ形のザコ敵“タラン”はHermitの分身との事。体を上下に揺する時は爪攻撃、体を回転させる時は粘液というパターンが有るのだが、どちらにせよ弱点が画面の中央に来るので一点集中連射すれば簡単に倒せる。
Magician (Type 0)
Final Chapter 終焉?The House of the dead?のボス。
Dr.キュリアンの最高傑作であり「人の上に立つ生物」として造られた生命体。弱点は右顔、左上腕、右下腕、左太股、右脛の装甲の欠如した部分。
本来は弱点はどこにもなく無敵の存在としてキュリアンの意のままに操れるようプログラムされていたが、謎の男によって書き換えられ、何者の束縛も受けない者として(未完成のまま誕生した)。火球を操る事と高速移動が得意。また、HOD2にもゴールドマンの手によって再生されChapter 5 曙光?Dawn?のボスとして登場するが、またしても未完成の状態で復活してしまい、以前よりも醜悪な姿で(前作で倒された影響なのか、体の各部から触手らしきものが露出している)、ジェームズとゲイリーの前に立ちはだかる。弱点、攻撃パターン(最後のパターンはやや異なるが)も同じ。HODIIIにおいてもキュリアンの回想シーンで名前が登場したり、Chapter5開始時のデモに一瞬登場する。HOD4SPでもラスボスとして登場、やはり攻撃パターンは同じだが新たな技を使うなど多少強化されている。尚、IIIと4と4SPでは得点アイテムとしても登場する。4SP以外では、動き回るので、うっかりしていると取れなくなる。

ザコ敵
HOD1に登場する雑魚敵を紹介する。なおこのシリーズのゾンビは、その外見ゆえ便宜上呼ばれているだけで、本来のそれとは異なる存在である(HODIIIや4にはそうでないものも存在するが)。研究の過程で生まれた未熟な生命体であり、意思や感情などは無く、無秩序。本能のみで行動し、自らのテリトリーを侵した者を無差別に攻撃するという動物的な特徴を強く持っている(『ザ ハウス オブ ザ デッド オフィシャルガイド』より)。

サム
最も多く造られたゾンビ。人間の血肉を求め徘徊する。主な攻撃は噛み付き。顔の違うタイプも有る。全ステージに登場。
ネイル
ザンバラ髪に黒い服を着たサムの改良型ゾンビ。主な攻撃は殴り。
シリル
両手に斧を持つゾンビ。斧を投げつけたり、直接斬り付けて攻撃して来る。投げつけ方の場合、投げ尽くすと原則居なくなるが、時々例外も有る。斧は独特の軌道で飛んでくるため、以降のシリーズに比べるとやや撃ち落しにくい。
カゲオ
全身がミイラ状のゾンビ。下水道などジメジメした場所を好んで生息している。日本人がモデル。主な攻撃は殴り。全シリーズ登場。
ブルボン
全身に苔が生えたゾンビ。唐突に現れて奇襲を仕掛けてくることが多い。主な攻撃は殴り。
エビタン
全身がドロドロに腐敗した醜悪なゾンビ。水中から襲いかかってくる。全シリーズ登場。
エビタンb
エビタンの腐敗が進み上半身だけになったもの。刃物の様な武器を持ち、プレイヤーの頭上から襲いかかってくることが多い。特にぶら下がっての斬り付け攻撃はスピードが非常に早く、見てから反応するのは困難である。顔をガードする者もいる。刃物がなくなった場合、口からヘドロのようなものを吐き出す。囮として出てくる事も有る。
サムソン
チェーンソーを持つゾンビ。オーバーオールを着ており、耐久力は全ゾンビの中で最も高い。チェーンソーで弾丸を弾きつつ、斬り付けて攻撃してくる。右手を撃つとチェーンソーを落とす事が出来るがダメージは無い。
ベントリー
太った体形の割には動きが素早いゾンビ。体当たりや、樽やドラム缶を投げつけて攻撃してくる。(ドラム缶は5発撃てば壊れる)
バーナー
サムソンの改良型。上半身の皮膚が無く、マスクを着けている。火炎放射器を持ち、炎を叩きつけて攻撃してくる。だがサムソンよりも動きは鈍く、耐久力も劣る。サムソン同様、右腕を撃ち落としてもダメージは無い。第3章のみ登場。
サイモン
筋肉質のゾンビ。左腕の筋組織が剥き出しになっており、殴りかかったり、ベントリー同様樽などを投げつけて攻撃してくる。また、研究員を投げつけてくるルートや、攻撃を受けて穴などに落ちることもある。
ギルモア
全身の筋組織が剥き出しのゾンビ。巨大なハンマーで攻撃してくる。筋組織の色は本体の血の色である。
ハリス
ギルモアの改良型と思われるゾンビ。鎖付きの鉄球を振り回し、プレイヤー目掛けぶつけて攻撃してくる。この鉄球は撃ち落せない。鉄球を失った場合は体当たりをする。
ロバート
サイモンの完成型。攻撃パターンはサイモンと同じだが、左半身が装甲で覆われており、こちらの攻撃を弾き返す。顔部分に攻撃を受けると左腕で顔面を防御する。
ルービン
ハットにスーツ姿の小型ゾンビ。両手に鉤爪を装備している。第2章のみ登場。
ドレイク
両手に持ったナイフを投げつけてくる小型ゾンビ。投げ尽くした後は噛み付いて攻撃してくる。ルービンとコンビを組んで現れる事が多い。第2章のみ登場。
パーラー
ドレイクの完成型。銀色の不気味なボディを持ち、レーザーナイフを投げつけて攻撃してくる。ドレイクと違いレーザーナイフは無限。但し、体力面でドレイクに劣る。
ムーディー
ルービンの完成型。その外見はゾンビと呼ぶよりもサイボーグに近い。伸縮自在の右腕のカギ爪で攻撃してくる。
ジャンプ中に撃ち落しても倒さない限りカギ爪は画面に向かってくる。
ケンフィス
犬型ゾンビ。背中には翼があるが飛ぶことは出来ない。説明書には「飛ぶことを目的としたが失敗した」とある。攻撃は噛み付き。青と茶色の2種類が存在する。基本は1発で倒れるが、中庭ルートに登場するタイプのみ耐久力を持つ。第1章のみ登場。
モゥラー
ヘビ型ゾンビ。血や死体に群がる習性を持つ。攻撃は噛み付き。全シリーズ登場。
デビロン
コウモリ型ゾンビ。攻撃は噛み付き。全シリーズ登場。
ブエール
カエル型ゾンビ。目は無いが鋭い牙を持ち、水中から襲い掛かる。第1章のみ登場。
ナーメ
ナメクジ型ゾンビ。体液を飛ばして攻撃してくる。進行ルートによっては登場しない。第1章のみ登場。
サルゾウ
ニホンザル型ゾンビ。噛み付きや引っ掻いて攻撃してくる。館の入り口に出てくるサルゾウは黒色である。これに限り1発で倒せる。また、この時左右どちらを倒したかによりルートが分かれる。第1章のみ登場。
タラン
クモ型ゾンビ。攻撃は噛み付き。血と機械の油を好む。Hermitの分身。第3章のみ登場。
無名ゾンビ
数種類存在する名前の無いゾンビ。攻撃パターンは噛み付きや殴りなど接近攻撃のみで、進行ルートによっては登場しないものもいる。
ひげの生えたがたいのいいゾンビ、スキンヘッドのゾンビ、青いシャツを着たゾンビ、エビタンと同じ色でやや細めのゾンビは攻撃箇所を問わず一発で倒れるものの、3面から登場するタラコ唇のゾンビやChapter2の一部に出てくる銀色のサルゾウのようなゾンビは一発では倒れない。

2009年01月18日

クマのプーさん

『クマのプーさん(原題"Winnie-the-Pooh")』は、1926年に発表されたミルンの童話、及びその童話の主人公であるクマのぬいぐるみであるテディベアの名前である。童話の挿絵は、E・H・シェパードによって描かれた。

また、本作を原作としたディズニー社のアニメーション作品が存在する。ディズニー版のタイトルは『くまのプーさん』、英語原題は"Winnie the Pooh"。

主人公はしばしば、プーさん、プーとも呼ばれる。本記事においては、原作の童話を指す場合は「クマのプーさん」、ディズニー版を指す場合は「くまのプーさん」、キャラクターを指す場合は「プーさん」で統一する。
フェルト オレキ マッチ キャム プロポ オオセンナ パドルボ ダカー 国道18号線 ストー ヤン サンゴ ウェー ジグラート ないえ ショルダ イチゴ マリネ シュラフ デュポン ジェイペグ 古時計 スペクト ビージ レベル ゲッケイ カーン マエスト ツルウ オギジ レアメ スキーマ ネオジム ラズライ トリトマ ビレイ きあか スフィン レザー ジャムウ ファイ ファクト オキナグ ハイクラ ケフェウ ペクシ スノー チェンジ スケイ ダカール


『クマのプーさん』は世界中に翻訳されており、作者の本国であるイギリスのみならず、多くの読者に愛され、親しまれている。

クマのプーさん(くまのプーさん)の歴史は、原作の発表から翻訳を経て世界各地に広まった段階と、ディズニー社によるアニメーション化以降の段階に大別される。

名前の由来
Winnie-the-Poohとは、ミルンの息子である、クリストファー・ロビン・ミルン(クリストファー)が持っていたテディベアの名前であるWinnipegと、ミルン親子が休日に見た白鳥の名前Poohから、ミルンがヒントを受けて名付けたものである。『クマのプーさん』に登場する、プーさん以外のキャラクターも、クリストファーが所有していた種類のテディベアがモデルとなっている(一部例外あり)。これらのテディベアは、ニューヨーク公共図書館の2階に展示されている。(ただし、ルーのテディベアは、クリストファーが紛失したため展示されていない。)また、クリストファー自身も、登場キャラクターであるクリストファー・ロビンのモデルとなっている。
Winnipegの名前は、ミルン親子がロンドン動物園で見かけたクマ(the Royal Winnipeg Rifles(カナダ軍の部隊)のマスコットとしてイギリスにやってきていた クマのウィニー)から、クリストファー・ロビンが名付けたものである。
クマのプーさんの舞台である100エーカーの森は、ミルンの故郷であるイギリスのイースト・サセックス州にある、500エーカーほどの森林であるアッシュダウンフォレストをモデルにしており、作中にも同じ名称がいくつか登場している。

出版物
1926年に1作目『クマのプーさん』、1928年に続編の『プー横丁に建った家』が発表された。これらの話のほか、プーさんを題材としたいくつかの童話があり、その挿絵はすべてE・H・シェパードによって描かれた。
日本では、石井桃子の訳により1940年に岩波書店から出版された。また、1957年、岩波少年文庫より訳を改めて出版された。
ミルンの没後(1956年)、『クマのプーさん』に関する権利は、イギリスの紳士クラブ、ウェストミンスター・スクール、王立文学基金、ミルンの家族に分割されて相続された。
『クマのプーさん』の著作権はベルヌ条約に基づき、カナダやニュージーランドではミルンの没年から50年後の2006年に失効した。ただし、日本は戦時加算のため2016年5月末まで、イギリス本国を始めEU域内やオーストラリアでは2026年まで有効である。また、E・H・シェパードの挿絵に関する著作権は2026年〜2046年(国・地域により異なる)まで有効である。
Methuen社版の『クマのプーさん』の単行本の売上は1996年末までに2000万部を超える。この売上にはDutton社版や英語以外の翻訳版の売上は含まれていない[1]。全世界での単行本売上は2001年時点で7000万部を超える[2]。
2009年10月5日に『100エーカーの森に帰る』が出版される予定。

商品化権の変遷とディズニー社との関係
この記事や節の内容に関する文献や情報源を探しています。出典を明記するためにご協力をお願いします。

キャラクターライセンス事業の先駆者である、ステファン・スレシンジャーは、スレシンジャー個人と彼の会社であるスティーブン・スレシンジャー社(後の米国著作権管理会社であるスレシンジャー社)の権利として、演劇・朗読・楽曲・アニメ・グッズ製作及び広告に関するクマのプーさんの商品化権を、1930年に取得した。この権利は大きい利益を生み出すこともなく[要出典]、1953年にスレシンジャーが亡くなった後には、商品化権はスレシンジャーの妻である、シャーレイ・スレシンジャーに相続された。
シャーレイは、スレシンジャーの没後も『クマのプーさん』の商品製作を続けたが、1961年、ディズニー社がスレシンジャー社に権利料を支払うことを条件に、ディズニー社に演劇などの権利使用を認めた。また同年、ミルンの妻であるダフニ・ミルンも、アニメ化を含む権利使用をディズニー社に認めた。
ディズニー社の作品は、初期には原作を元にしたストーリーであったが、後にディズニーオリジナルのストーリーが使われるようになった。ゴーファー(「プーさんとはちみつ」〜)、ケシー(「新くまのプーさん」〜)、ランピー(「はじめまして、ランピー」〜)などのオリジナルキャラクターも登場する。絵も本のイラストに近いものから現代的なものへと変わっていった。
1977年『くまのプーさん』(The Many Adventures of Winnie the Pooh)が劇場公開された。ゴーファー(Gopher)が初めて登場するこの映画は1966年から1974年の間に制作されていた3作品からなる。1983年に4番目の短編映画「プーさんとイーヨーの一日」が公開。その後、新くまのプーさんや、ザ・ブック・オブ・プーなどの、テレビシリーズも制作。
2000年にティガーが主人公の『ティガー・ムービー プーさんの贈りもの』(The Tigger Movie)、2003年にピグレットが主人公の『くまのプーさん 完全保存版II ピグレット・ムービー』(Piglet's Big Movie)が公開。
2005年12月、ディズニー社は「くまのプーさん」の新作テレビアニメを全世界のディズニー・チャンネルで2007年に放映すると発表した。同シリーズでは新たなメインキャラクターとして、ダービーという6歳の少女が登場する予定という。
1998年にはアメリカでのプーさんのキャラクター商品の売上がミッキーマウスを上回り、ディズニーキャラクターで1位となった。
2005年度のディズニー社の「くまのプーさん」関連商品の小売市場は年間60億ドルで、ディズニー社ではミッキーマウスに次いで第2位である[3]。
キャラクター・データバンクの調査による日本におけるキャラクター商品の販売額において「くまのプーさん」は2002年から2005年まで4年連続1位を獲得した。日本ではプーさんのキャラクター商品は、子供だけではなく女子高生や大人世代にも人気があり、「癒し系キャラクター」と呼ばれることもある。

2009年01月11日

パニッシャー (The Punisher)

本名、フランク・キャッスル (Frank Castle) 。元は、アメリカ海兵隊所属の軍人だった。

フランクは家族と共に、セントラル・パークでピクニックを楽しんでいた。しかし、突然勃発したギャング同士の抗争に巻き込まれ、その銃撃戦の流れ弾によって最愛の妻と二人の子供達は帰らぬ人なってしまう。暗黒街のギャング達への復讐を固く誓った彼は、いっさいの過去を捨てる。正面に大きく白い髑髏を描いた漆黒のコスチュームに身を包み、非情の私刑執行人「パニッシャー」となり、クライムファイター(=犯罪者退治専門のヒーロー)としての活動を始める。

パニッシャーとなってからは、主にニューヨークを中心に活動している。

特徴
コミックは子供向けの物という認識がアメリカにはあり、マーベル・コミックの他の多くのヒーロー達は、相手がどんなに極悪の犯罪者であっても彼らを故意に殺すことをしない。しかしパニッシャーは法律もモラルも無視し、犯罪者らを冷酷に処刑・殺戮する(そのため、当の彼自身が犯罪者として警察に追われる身であり、また他のスーパーヒーロー達とも対立しがち、あるいは軽蔑されがちである)。現実のアメリカの治安の悪化という背景事情がこうしたヒーロー像を求め、許容するようになったと見られている。

スパイダーマンやデアデビル、ゴーストライダーなどニューヨークを中心に活動するヒーローとは一応の親交がある。また、パニッシャーほど苛烈では無くとも時には殺人を犯す事も辞さないウルヴァリンとは、ある種の共感を持ちあっている様である。

また、クロスオーバー『バットマン/パニッシャー』ではDCコミックのヒーローであるバットマンと競演している。本作では「愛する者、肉親を殺された事の報復」という共通する行動原理を持つにもかかわらず、「絶対に犯罪者を殺さない」バットマンと「犯罪者は必ず殺す」パニッシャーの生き方の違いが浮き彫りにされ興味深い(日本版は権利関係のため絶版。アマルガム・コミックスも参照)。

現実に凶悪事件の増える中で、悪人の徹底的な倒し方が人気になり、映画版続編の製作が決定した。

能力
肉体的には全くの通常人で、なんのスーパーパワーも持っていない(この点でも前述のバットマンとは共通する)。しかし、あらゆる銃火器・爆発物を自在に使いこなし、白兵戦での戦闘技術も超一流。特にギャングとの銃撃戦においては問答無用で情け容赦がない。その戦闘能力はマーベル世界の超常的な能力を持つヒーローらにもひけをとらないものである。 

映像化作品
パニッシャー(The Punisher)(1989年、オーストラリア、日本公開1990年1月)
監督:マーク・ゴールドブラット
キャスト
フランク・キャッスル/パニッシャー:ドルフ・ラングレン
フランクの元同僚 ジェイク:ルイス・ゴセット・ジュニア
ジアンニ・フランコ:ジェローン・クラッベ
ヤクザの女ボス レディ・タナカ:キム・ミヨリ
ディノ:ブライアン・マーシャル
サム:ナンシー・エヴァーハード
シェイク:バリー・オットー
トミー・フランコ:ブライアン・ルーニー
サトウ:八巻建志
トミオ:金山裕文
パニッシャー(The Punisher)(2004年4月全米公開、日本公開2004年11月)
パニッシャーの経歴が変更され、海兵隊からFBI捜査官となった。また、ロイ・シャイダーの遺作でもあった。
監督:ジョナサン・ヘンズリー
キャスト
フランク・キャッスル/パニッシャー:トム・ジェーン(吹替:小山力也)
ハワード・セイント:ジョン・トラボルタ(山路和弘)
クエンティン・グラス:ウィル・パットン(大川透)
フランク・キャッスルSr.:ロイ・シャイダー(小山武宏)
リヴィア・セイント:ローラ・ハリング(林真里花)
マリア・キャッスル:サマンサ・マシス(水落幸子)
ジョン・セイント/ボビー・セイント(ジェームズ・カルピネロ)
ジミー・ウィークス:ラッセル・アンドリュース)
ミッキー・デュカ:エディ・ジェイミソン(渡辺穣)
デイブ:ベン・フォスター(楠大典)
バンポ:ジョン・ピネット(遠藤純一)
ジョアン:レベッカ・ローミン=ステイモス(斎藤恵理)
マーカス・ジョーンズ(細野雅世)
エドゥアルド・ヤネス(乃村健次)
オマール・アヴィラ(上田陽司)
パニッシャー2(Punisher: War Zone)(製作決定)
※以下の記述は、英語版wikipediaの本作に関する項目[1]及び、スタッフやキャストの項目の情報を元にしている。

前作の続編ではなくなっている。監督はドイツ出身の女流映画監督で格闘家でもあるLexi Alexander、主演は北アイルランド出身の俳優Ray Stevenson。15歳未満の観賞を不可とするR指定作品。撮影は2007年の10月から12月にかけて行われた。北米での公開は当初2008年9月12日を予定していたが、同年12月5日へと延期されている。
2004年に前作続編の製作を発表してから度重なるプロジェクトの遅延があったようで、脚本も数名の脚本家の手によって幾度となく改稿がなされた模様(こういった事は映画製作の現場、特に多額の予算を投じて作品を製作するハリウッドでは良くある事である)。
その中で、2007年前半までは出演に意欲的だった前作の主演俳優ジェーンが降板している。スケジュール的な問題もあったようだが、「価値を認められない映画に人生の貴重な時間を費やしたくない。でも原作者であるマーベルがあの内容でいいのなら、それでいいのだろう」という主旨の、前作を継承しない内容となった作品を拒絶したとも取れるコメントを残している。
この大幅に変化した内容の基礎となった脚本を担当したKurt Sutterも、完成したフィルムには自分の提出した脚本が殆ど生かされていないとしてスタッフクレジットから自身の名を削除するよう求めた事も明らかになっている。
また監督のAlexanderが、本作のセカンドトレイラー初公開の場となったサンディエゴ・コミックコン(2008年7月26日開催)にポストプロダクション作業を理由として姿を現さなかった事から、彼女も自分の名をクレジットから削除したのではという憶測を呼んだ。これは本作の北米での配給権を持つライオンズゲート・エンタテインメント(なお北米以外の地域での配給権はコロムビア・ピクチャーズが持っている)がPG-13の評価を受けるよう本作を編集しているという噂と共に、撮影監督であるSteve Gainerによって否定されている。

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2008年12月09日

しどけない

しどけない
 身なりなどがきちんとせずだらしない。しまりがない様子。 〔用例〕しどけないネグリジェ姿。
■ しとど
 ひどく濡れるさま。びっしょり。
■東雲(しののめ)
 明け方。夜明け。元日の夜明けを「初東雲」という。
■ 忍び逢い
 男女がこっそり逢うこと。逢引。
■ 仕舞屋(しもたや)
 以前に商売をしていたが、やめてしまった家。商売をしていない一般の家。 〔用例〕この界隈は仕舞屋だらけになってしまった。
■ 如才(が)無い
 要領がよく、抜け目がない。 〔用例〕上司をうまく使いこなす彼は、如才が無い。
■ 深々(しんしん)
 夜が静かに更けていくようす。寒さが身にしみるようす。奥深いようす。
■ すずろ
 心のおもむくままに物事をするさま。これといったあてもないさま。これといった根拠や理由のないさま。本意に反しているさま。予想外であるさま。風情がないさま。突然。程度を超えているさま。むやみ。やたら。
 「すずろ言」は、つまらない言葉。「すずろ歩き」は、あてもなく歩き回ること。「すずろ心」は、浮ついた心。

MIX 気合だ 幸運快適 ルーキー カノン ルリマツリ しじゅう クッツ クロミッド ジャル テーベ ネオコ ピアサ プラット みそぎ リッジ 凪笛 ナイトカメ フライス ひだまり 地図 くるくる クリーム トランジス ろうそく 大冒険 メトロ 紅い橋 流星群 スターチ ダラス オーバル トラック ハック クーポ フィス ほわい ジャー ユーディ ロズウ スモーク あかぼり がいせい つるむ サイバ スイートセレク デッサン